Triple.fi 10 Pro
これはヤバイ、本当にヤバイ。
SE210 で感動してたのは一旦なんだったんだろう、って本気で衝撃を受けた。
ヘッドホン遍歴は SONY MDR-EX70SL → SONY MDR-EX51 → SONY のネックバンド型(型番不明) → SONY MDR-EX52 → BOSS ie → SHURE SE210 → (SE210故障中) KOSS the Plug って感じ。
MDR-EX51 や MDR-EX52 を使っていたときに BOSS ie を聴いて、解像度の高さに感激した。その後 SHURE SE210 の遮音性とさらなる解像度の高さとフラットな音質に感激した。
でもそんなの笑っちゃうくらい 10 Pro はヤバイ。SE210 でも聴き辛かった音がはっきり聴こえる上に、音場がめちゃくちゃスゴイ。音場が広いのもあって定位も広くわかりやすくなった。良く言われている SE210 の頭の中で鳴ってる感じ、っていうのがものすごくよくわかった。10 Pro にしたら、左右の広がりはもちろん、上下や前後でさえもわかる。
Perfume の曲がすごく顕著に影響受けるようになって、いままでは 3人の声がほぼ同じところで左右にちょっとだけズレてる、って感じだった。10 Pro では、真ん中なんだけど上下と奥行きが違うので 1人ずつの声がはっきりと聴こえる。
低音の迫力が素晴しい。よくあるヘッドホン低音を強調しましたっていうのっぺりした感じとは全然違っている。アタックが力強くて 1つ 1つの音がはっきりしてる。故に Kick や Bass の音がとても艶やか。4つ打ちのグルーブ感が気持ち良すぎて思わず躍りたくなってくる。
T-SQUARE の曲を聴くと、細かい息つかいがはっきりとわかるようになった。音の強弱はもちろん、音階の細かい違いも綺麗に聴こえるので、ビブラートがすごく綺麗に聴こえる。それに圧倒的な音の伸びが心地良すぎる。
ライブ盤を聴くと、音の拡がりが半端じゃないので会場の歓声や盛り上りが伝わりやすくなった。さすがに体を揺さぶるような低音が鳴るわけじゃないから会場にいるみたい…ってほどではないけど、この臨場感を味わえるのは本当に素晴しい。
装着感は、思ってたほど悪くはなかった。とはいえ SE210 に比べるとイヤーチップをはめるダクトが太いので、耳の中での圧迫感が結構あるかも…。シリコンのイヤーチップ小では耳が痛くなったので、フォームイヤーチップがいいかも。今回は定番の Victor EP-FX3 を同時に購入して地下鉄で試してみる予定。
正直安くない買い物だったけど、この感動を味わえるのであればもっと早くに買っておけば良かった。これでこの先 5年間の音楽ライフが充実するのであれば安い買い物だ。個人的には、だけど(笑)。